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gws:gas-pickout-string

指定の文字より前の文字列を取り出すGAS

match関数

let str = "A123567:テスト";
let n = str.match(/:/);
let str2 = str.slice(0,n["index"]);

match関数で「:」が何文字目にあるかを取得し、slice関数で文字を切り出します。

slice関数は第1引数が開始、第2引数が終了が何文字目かを指定します。

文字列の頭からなので第1引数は0、「:」があるのはmatch関数で取得したn[“index”]で指定でき、この場合は7が返っています。

最終的にstr2には「A1234567」が出力されます。

indexOf関数

let str = "A123567:テスト";
let n = str.indexOf(':');
if (n>=0) {
  let str2 = str.slice(0,n);
}

文字列が見つからない場合で条件分岐させるならindexOf関数の方が簡単です。

文字列が見つからない場合は-1、見つかった場合はその位置を返します。

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gws/gas-pickout-string.txt · 最終更新: 2024/07/26 20:30 by shimehitsu14